PRをもっと加速させて自社製品を広めたいけど、
何から始めれば良いか分からないですよね。
この記事ではPRコンサルティングの
特徴からデメリットまでを包み隠さずご紹介。
最後まで読めば、PRコンサルティング会社に
頼むかどうか判断できるでしょう。
PRコンサルティングとは、PRの効果測定を始め、
広報戦略の立案からクリエイティブの作成、
広報の運用までを一貫してコンサルティングする
サポートのことです。
サポート内容は会社によって必要な施策は
異なるので、支援範囲は異なります。
つまり、「PRに関わることを
一貫して任せられる」とも言えます。
そこで、広報コンサルティングを
頼むかどうか悩んでいる人なら把握しておきたい
特徴を3つご紹介。
PRコンサルティングでは、
PRに関わることを全てを統括で支援してくれます。
「統括」で支援してくれるので、
「マーケティング支援なら〇〇会社」、
「webサイト改善なら〇〇会社」と
バラバラの会社に依頼する必要がありません。
なので、社内広報のコミュニケーションコストを
かなり削減できるとも言えるでしょう。
広報PR担当の方は、会社からメディアとの
人脈構築を期待されますよね。
しかし、新聞記者やネットニュースの
編集者などと出会うことは用意ではありません。
PRコンサルティング会社は、
メディアとの独自のコネクションがある
場合があるのでメディアと繋いでくれます。
メディアとの良質な関係を気づくことが出来れば、
プレスリリースなどの情報を発信したい時に
上手く発信できるようになります。
人脈が構築されれば、
会社に関する継続的な情報発信が
できるようになるとも言えるでしょう。
PRコンサルティング会社は、
同業他社の動向などをまとめてくれます。
「同業他社がどのように広報PRを
やっているのか知りたいけど、時間がかかる...」
同業他社の情報を網羅的に知ろうとすると
膨大な時間がかかりますよね。
そういった時間のかかる面倒な作業も代行。
さらにPRコンサルティング会社なら、
同業他社の動向をまとめるだけでなく、
自社で使えそうなノウハウなどの
提案までやってくれます。
戦略立てなどのアドバイスのみの場合は、
おおよそ月額5万円〜10万円の
PRコンサルタントが多いです。
具体的なサポート内容としては、
週1日などの会議で現状の戦略の見直しや
戦略の方向性の支援になります。
しかし、戦略を立てるだけで実行までは
支援してくれないのでおすすめは出来ません。
実際に手を動かして、広告を打ってみよう
としても躓く可能性があります。
戦略から実行まで支援してもらう場合は、
おおよそ月額20万円〜程度になります。
コンサルタントが費やす時間や
案件の規模感によって金額は多少前後します。
ただ、集客施策に関して結果が出るまで、
3ヶ月ほどはかかるので、継続依頼は必須。
戦略から実行まで全てコンサルタントに
依頼する場合は、
予算50万円〜60万円は必要になってきますね。
・商品は良いのに集客ができない
・知ってもらう方法が分からない
・求人サイトで効果が出なかった
・上手く自社ブランドを築けない
・情報発信のやり方が分からない
・集客するターゲットを変えたい
・自社のサービスを話題にしたい
・SNSの活用方法が分からない
・SNSのフォロワーが増えない
・SNSで何を発信したらいい?
・どのSNSが効果的か知りたい
・どのSNSが効果的か知りたい
・メディアとの掲載交渉が難しい
・WEBサイトを作ったまま放置
・WEBサイトデザインがダサい
・WEBサイトの効果が出てない
・デザインがダサい&イケてない
・デザインをオシャレに変えたい
・コロナ禍で、説明会が開けない
・会社&商品を動画で紹介したい
・広告の効果が検証できていない
・どの広告を選択すれば良いの?
・広告運用する方法が分からない
・サイトが見にくい&使いにくい
・ネット広告の方法が分からない
・企業紹介動画を新しく変えたい
・WEBサイトが検索上位に無い
1.現状の広報活動の分析・評価、
および中長期的なPR戦略の策定
2.PR戦略に基づく具体的な行動プランの策定
3.定例および必要に応じてのミーティング
4.プレスリリース表現
(見出し・本文構成)コンサルティング、
添削、配信先コンサルティング
5.配信およびそれに付随する
メディアリスト作成、反応確認&改善
6.個別取材、インタビュー、
記者クラブ対応、プレスリリース等の
コンサルティング
7.広告クリエイティブ関連の作成
(UI・UX、チラシやロゴ作成)
上記以外の仕事でも依頼すれば、
代行してくれる可能性は高いです。
広報コンサルティング会社によって、
支援内容や範囲が異なることが多いので、
一度会社に相談してみましょう。
PRをコンサルタントに依頼する
デメリット3つをご紹介。
しっかりとデメリットも把握した上で、
依頼するかどうか検討しましょう。
1つ目は、社内にノウハウがたまりづらい
という側面が挙げられます。
情報がブラックボックス化するおそれがあり、
自社内にノウハウやメディアリストが
蓄積されない可能性があります。
統括して全てをサポートしてくれるので、
社内広報のスキルアップには
繋がりにくいことも考えられます。
社内広報など、積極的にコンサルタントと
コミュニケーションを取ることで、
ノウハウを吸収できるように
務めるようにしましょう。
2点目は、PRコンサルティング会社選びが
難しいという点が挙げられます。
無数と言っていいほど、
PRに関する支援をしてくれる会社が存在。
その中から信頼できる1社を選び、
依頼する必要があります。
良質なコンサルタントもいれば、
業務を淡々とこなすだけのコンサルタントもいて、
合う合わないはあるでしょう。
1度無料相談などでコミュニケーションを取って、
1番親身に寄り添ってくれそうな
会社を選ぶようにしましょう。
継続的にコンサルタントからの
支援を受けようと思えば、
それだけの費用がかかります。
より長期的な支援を受けたいならば、
社内の予算も把握する必要があります。
理想を言えば、予算内で最大限のサポートと
結果に導いてくれる会社を選ぶが鍵となりますね。
PRコンサルタントに依頼するメリット3つをご紹介。
広告代理店や広告関連の制作会社にはない、
メリットもあるので、しっかり確認しておきましょう。
1点目は、社内広報の負担を
減少できる点が挙げられます。
今までの広報の仕事と新規でのPR戦略の仕事を
並行で進めようとすると、
量が膨大になりますよね。
その状況ではより良い施策も打てないですし、
何よりも社員がしんどくなってしまいます。
そんな時に、PRコンサルタントが統括して
広報をサポートしてくれるので、
社内広報の仕事を任せられるでしょう。
PRコンサルティング会社は、
会社によりますが結果まで責任を持って
支援してくれます。
制作会社では「広告クリエイティブを
代行で作ってもらって終わり」。
広告代理店では「広告枠を買って
運用してもらって終わり」。
などのパターンが考えられます。
広報コンサルティング会社では、
広告クリエイティブを作成し、
作成した広告を運用し結果が
出るまでの改善を行ってくれます。
結果にまで責任を持って支援してくれる
会社であれば、効果が出るところまで
支援してくれるでしょう。
PRコンサルティング会社はビジネスモデル上、
幅広く最適な広報の方法を提案してくれます。
例えば、「本当は広告枠を運用するよりも、
フェイスブック広告の方が効果ありそう...」という
時はコンサル会社ならば迷わず効果的な方を提案。
広告枠を売らなければならない広告代理店には
そういった判断が難しい場合が考えられます。
広報コンサル会社は広報を統括で支援することが
目的なので、最適な方法を
提案してくれるとも言えるでしょう。
①広報PR戦略の提案(下記の②〜⑱中で、どんな施策を選び&実行するべきか?)
②ブランディング(ブランドコンセプト策定・デザインコンセプト策定・全デザインのリニューアル・ブランドアクション策定実行)
③紙面広告(ポスティング・新聞折込など)
④各種デザイン(ポスター・チラシ・パンフ・リーフレット・看板・幟・タペストリー・名刺・アパレル・商品パッケージ・シール等)
⑤動画制作&運用(企業紹介動画・サービス紹介動画・採用動画・職場紹介動画・SNS広告用のCM動画・企業イメージムービーなど)
⑥WEBサイト・EC・LP
制作&運用
⑦WEB広告
(Google広告/ Yahoo広告による
検索広告&リターゲティング広告等)
⑧SNS運営&SNS広告
(instagram & Twitter & tiktok等)
⑨YOUTUBE運営&
YOUTUBE広告
⑩タイアップ広告
(YouTuber、SNSのインフルエンサー等をキャスティング&コンテンツ作成&発信、キャラクター&版権利用&施設協賛)
⑪メディア戦略&活用
(WEBメディア・新聞・雑誌等への掲載企画&交渉&コンテンツ作成)
⑫MEO&口コミ対策
(アカウント整備&口コミキャンペーン)
⑬SEO施策
(キーワード選定&ブログ記事作成など)
⑭話題を生みだす広告
(中吊りジャック・社会的メッセージ系の広告・ニュース性のあるアクション企画)
⑮公式LINE
(アカウントデザイン&運用&登録増加施策)
⑯媒体デザイン
(食べログ・じゃらん等のアカウントデザイン)
⑰屋外広告
(看板・電車・中吊り・駅など)
⑱事業開発
(海外展開・ターゲット転換・意味変など)
PRが得意で、実績豊富な会社5つを
厳選してご紹介。
※http://xs672659.xsrv.jp/test_md/
広報・PRに関する施策を統括的に
サポートしてくれる「株式会社MOVEDOOR」。
戦略の決定からクリエイティブの作成まで、
スペシャリストが会社に在籍しているので、
「全てお任せ」をしたい時に一括で
支援してくれるでしょう。
※https://soryu-sha.jp/
ウェブサイト制作とPRコンサルティングを
パッケージで提供しています。
ウェブサイトを使ってPRを促進しようと
考えている会社にはピッタリの会社ですね。
※https://www.aur.co.jp/service-pr/
PR施策に関して、PR企画・プレスリリース
・メディア選定・効果測定までを
統括的に支援してくれます。
PR業務に関するDX化支援もやっているので、
「今やっている業務が膨大すぎて、
仕事が追いつかない」などの業務的課題を
持っている会社は一度相談してみると
良いでしょう。
※https://kenwill.co.jp/
ホームページやランディングページや
WEB広告などの、WEB上の
アプローチに強みを持つ会社です。
また、チラシなどのアナログ広告の
作成も行っています。
WEBとチラシなどを掛け合わせてPR施策を
打っていきたい会社におすすめです。
※http://frontstage-pr.co.jp/
企業の「らしさ」を引き出し、
強みを発信することを目的としています。
「競合にはない自社の強みってなんだろう」と
考えている会社におすすめとも言えますね。
PRコンサルティングに依頼すれば、
PRについて網羅的に施策が
打てるようになります。
「思い切って予算かけてPR施策
打ってみたいけど、やり方が分からない...」
「次回の新商品はなんとかバズらせたい...」
そんな悩みに対して、専門の知識を
持ってしてサポートしてくれます。
まずは相談だけでもしてみては
どうでしょうか?
MOVEDOORでは、
PRに関する悩みを統括的にサポートしています。
PRにまつわる実績を紹介したいと思います。
原田いちごファーム:動画作成
こちら、原田いちごファームさんは、
テレビ番組「ちちんぷいぷい」で特集された、
大注目のイチゴ農家さん。
動画作成を通じて、よりリアルないちごの
美味しさが伝わるようになっています。
集客PR動画作成
三田屋総本家:SEO対策・MEO対策・GOOGLEマップ(3D表示)・地域メディアへの掲載・SNS運用等
幅広いPR方法の提案により、
現状のPR方法の改善を行いました。
集客方法の改善が自社のブランディングに
繋がることもありますよ。
広報PR・集客コンサル事例
MOVEDOORではお客様の相談を
お聞きした上で予算の範囲でご希望を
どこまで実現可能か共に考えていきます。
「~円ぐらいで〇〇を制作したい」
「PR戦略を一緒に考えてほしい」
などなど気軽にご相談ください。